GOLD BAR at EDITION のアートなカクテル【東京エディション虎ノ門】

東京エディション虎ノ門の「GOLD BAR at EDITION」のアートなカクテル

ホテルの隠れ家バー「GOLD BAR」

GOLD BAR は、ラグジュアリーホテル「東京エディション虎ノ門」にあります。黒を基調としたフカフカのソファーに案内されました。1組ごとの席はとても広いので、ゆったり座れます。各席にはキャンドルの火が灯っています。特別感あふれる別世界な雰囲気に、思わずテンションが上がります

東京エディション虎ノ門の「GOLD BAR at EDITION」の席

メニューのコンセプトは二面性

人気のカクテルは「Two Faces (二面性)」をコンセプトにしたシリーズです。店員さんがメニューと一緒に小さなライトを持ってきてくれます。モノクロのメニューにライトを当てると、なんともう一つの絵がカラフルに浮かび上がる仕掛け!二面性を見るのが楽しく、はしゃいでしまいました(笑)

東京エディション虎ノ門の「GOLD BAR at EDITION」のメニュー
東京エディション虎ノ門の「GOLD BAR at EDITION」のメニュー

オススメはアートなカクテル

一つ目のカクテルは「飴と薔薇」。本音と建前の二面性を表しています。世渡り上手な甘酸っぱいカクテル。艶々としたクリアな丸い飴細工の中にはハートと花が透けています。オシャレな飴にきゅん飴が大きかったので、1時間以上なめました(笑)薔薇のフローラルさとベリーや柑橘の甘酸っぱさがとってもさわやか。美味しすぎる!

東京エディション虎ノ門の「GOLD BAR at EDITION」のカクテル「飴と薔薇」

二つ目にオススメするカクテルは「レボリューショニスト」。モダンアート誕生のきっかけとなるキュビスムを生み出した「ピカソ」のことを革命者と表しています。苦悩やサイケデリックをモチーフにした模様がアートのよう。ラムがベースで、ビーツやフランスの薬草系リキュール、柑橘と卵白がアクセントに入っています。このミラクルな組み合わせがスッキリしていて美味しすぎます!

東京エディション虎ノ門の「GOLD BAR at EDITION」のカクテル「レボリューショニスト」

どちらのカクテルもかなり美味しかったので、見た目のオシャレさだけでなく、味のクオリティも求める人にオススメできます!

価格・お店の嬉しいポイント

「飴と薔薇」:2,400円
「レボリューショニスト」:2,400円

  • 消費税とサービス料15%込みの価格設定
  • おつまみのミックスナッツはサービス
  • 全席禁煙
  • 席が広くてゆったり使える
  • 席の予約ができる

アクセス

 GOLD BAR at EDITION

ホテル「東京エディション虎ノ門」の1F

東京メトロ日比谷線「神谷町駅」の虎ノ門方面改札を出て左にある、地下通路を5分ほど歩くと直結しています。もしくは、「4b」出口から地上に出て徒歩2分ほど歩くルートでも辿り着けます。

看板のない黒い扉の先に、入り口があります。21時以降は満席になっていたので、事前に席の予約をしておくことをオススメします。

Shiori
Web / UI Designer
1995年東京練馬区育ち。京都やパリなど、素敵な街へ遊びに行くことが好き...でもやっぱり東京が楽しい!休日にオシャレしてどこへ行こう?そんな時に参考になったらと思い「おでかけTokyo」を開設しました。