東京に出現!アンリ・マティス作「ヴァンスのロザリオ礼拝堂」
南フランスのニース郊外のヴァンスに、アンリ・マティスの傑作「ロザリオ礼拝堂」はあります。礼拝堂の再現が、いま東京に!美しいステンドグラスと神聖な空間に、思わず息を呑みます。
南仏の太陽の光までも再現する心意気に感激!ステンドグラスの光が、空間を照らす様子まで再現されています。鮮やかな色彩と、優しい光の美しさに、とても癒されます
まるで南仏、ニースの美術館!?
今回の展覧会「マティス 自由なフォルム」の展示作品は、ほとんど南仏の「ニース市マティス美術館」から来ています!今まで見たことのないマティスをたっぷり楽しめます。
紙絵の大作「花と果実」は今回の展覧会のために修復されています。8メートルの大作にびっくり!ニースから初来日の作品ということもあり、特別感がすごいです。
タイルや切り絵など、マティスの自由で挑戦的な作品。色使いのオシャレさはさすがです。
国立新美術館へのアクセス
六本木駅 or 乃木坂駅
乃木坂駅がオススメ。千代田線 乃木坂駅の「青山霊園方面改札6出口」が美術館と直結しています。美術館につながるモダンな一本道で、楽々たどり着けます!(駅から徒歩3分ほど)
展覧会「マティス 自由なフォルム」の詳細
「マティス 自由なフォルム」
国立新美術館の企画展示室 2Eで開催
2024年5月27日まで
チケットは予約制ではありません。思い立ったらすぐ立ち寄れます!